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【親睦旅行レポート】東北を巡る、学びと癒しの二泊三日

2025/6/19~6/21の間、社員と協力会社の皆様との親睦旅行で、東北地方を巡る二泊三日の旅に出かけました。

豊かな自然、歴史ある名所、そして忘れてはならない震災の記憶… 笑いあり、感動ありの充実した時間となりました。少しだけ、その様子をご紹介します。

【一日目】

朝早くから東海道新幹線、東北新幹線を乗り継いで最初に訪れたのは、岩手県・中尊寺。

金色堂の荘厳な輝きに、思わず時を忘れるほど。

その後、高田松原津波復興祈念公園へ。海と空が広がる静かな風景の中、震災の記憶と向き合い、命の尊さを改めて感じました。 夕方には安波山展望台へ。眼下に広がる気仙沼の街と海の眺めは、まさに絶景でした。

【二日目】

朝は気仙沼の海の市で新鮮な海産物に舌鼓。お土産探しにもぴったりの場所です。

その後は岩井﨑で龍の松を見学し、自然の力強さに驚かされました。

旧防災庁舎やさんさん商店街では、被災地の今と、復興に向けた力強い歩みに胸を打たれました。

午後は大崎八幡宮で旅の安全を祈願し、最後は仙台城跡で伊達政宗公にご挨拶(!?)。 仙台の街を一望できるスポットで、東北の魅力をまた一つ実感しました。

【三日目】

最終日は松島へ。

五大堂や瑞巌寺など、歴史を感じる建築美に魅了されました。

そして、締めくくりは**松島湾をめぐる遊覧船「芭蕉コース」**へ。 芭蕉が句を詠んだと言われる美しい島々を眺めながら、旅の余韻にひたりました。

【グルメも満喫】

旅の楽しみといえば、やっぱり食!

岩手名物の盛出しわんこそばでは、みんなで何杯食べられるか競争しながら大盛り上がり。

さんさん商店街のキラキラ丼は見た目も味もインパクト大の絶品。 仙台名物の牛タン定食は、肉厚でジューシー。思わず笑顔がこぼれる美味しさでした。

【さいごに】

今回の親睦旅行では、東北の美しさと力強さ、そして人の温かさにたくさん触れることができました。

共に過ごした時間は、職場では見えない仲間の一面も知ることができ、チームの絆がぐっと深まった気がします。

次の旅も、きっと素敵なものになりますように。